知ってるようで知らないオーケストラ楽器おもしろ雑学事典

図書館本。
のだめ関連本(^^;
のだめでちょっとクラシックに興味を持って、図書館でCD借りたりしてるんだけど、あまりに知識がないので、入門用としてかりてみました。

そもそも、楽器を知らないし、それがどんな音を奏でるかもわからない。ま、本を読んでもそれはわからないんだけど(^^;、この本はなかなか面白かったです。

楽器をひとつひとつ紹介して、その一つごとに奏者の方にインタビューをして丁寧に作っています。
裏話的なものが楽しい。

惜しむらくは、ボクのそもそもの知識不足のために、わらいどころがわからない(^^;
知ってればなお面白いところが、ふーんと通り過ぎちゃってる感じが、すごくするんです。

ま、それでも楽しめるんですがね。

「ヴィオラジョーク」は要チェックです。
いくつか読書メモに書き写したんだけど、今見ても面白くはないなぁ(^^;
ネット検索してみよう。

こういう本読むとオーケストラ見に行きたくなりますね、“見に”。

もう少しスキルを高めてから再読したくなりました。

ヤマハのここ。
鳴るほど♪楽器解体全書、ボク的お役立ちサイト。
ファゴットとバッソンの違いってここでわかりました。
音も聞けるしね。