キャプテン・フューチャー 9巻
フューチャーメン暗殺計画/危機を呼ぶ赤い太陽 <キャプテン・フューチャー全集9>
- 作者: エドモンド・ハミルトン,野田昌宏
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2005/09/29
- メディア: 文庫
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のだめ14巻限定版と同時に購入。
Amazon、bk1なんかで欲しいものが1,500円に満たないときに一緒に買っているシリーズ(^^;ジワジワと集めています。
このシリーズ、なんていうかエンターテインメントのお手本みたいな感じです。冒険小説に必要なものはすべて詰め込まれているというか。
裏を返せば定番というか、どこかでみたことあるような(^^;というか。
でもね、コレが書かれたのは1940年代!70年近く前ですよ。それでコレだ(ドレだ?(^^;)。スゴイです。
今回はフューチャーメンが狙われて、カーティスとその他の面々がバラバラになってしまうお話と、老化防止ビタミン?を巡る恒星間を越える大冒険。
ありがちなお話のようですが(?)、飽きません。面白いんですよホント。
そして、今回の巻末のおまけはTVアニメ版キャプテンフューチャーのデータでした。
そうそう、これがボクのキャプテンフューチャー初体験なんですよね。なつかしいです。
アニメ版の『時のロストワールド』の話、スゲー好きでした。
〜どっちを向いても宇宙 どっちを向いても未来
どこまで行っても宇宙 どこまで行っても未来〜
デスよ。
あーもう一回みたいなぁ。